紫陽花色に染まる

君の幸せが私の幸せ。

2017年からのこと、これからのこと。

明けましておめでとうございます。
2019年もよろしくお願いいたします。

EPCOTIA encoreのことを書こうと思ってブログを開いたにもかかわらず行き詰ってしまって一旦リセットしました。
過去にも少し書いてるけど2017年からのことをちょっと書いてみようかと思います。
多分これを書いておかないと先に進めない気がするし。単なる戯言です、スルー推奨です。



2016年のツアーQUARTETTOが終わってしばらくは何ら変わりなく過ごしてました。それなのに2017年のNEVERLANDを前にNEWSが好き、慶ちゃんが好きという気持ちを保つことが急にできなくなって。理由は自分自身ではある程度は分かってるけどでも本当にそれだけが原因なのかと聞かれるとそうじゃないかもしれない。他の誰かを、グループを好きになったわけではないのに(KinKiは元々好きだったのでそこは置いといて)NEWSを見るのがしんどかった。NEWSを、というより慶ちゃんを見ることがしんどくなってそこからNEWSを見ることがしんどくなっていった、という方が正しいのかもしれない。とはいえ、嫌いになったわけではなく好きに変わりはなくて、だからこそ嫌いになりたくないから少し離れてみようって思った。だから私の中には2017年のNEWSは殆ど皆無に近い。周りが感動したっていうNEVERLANDも1公演も行かなかった。誘ってもらったのにね。もちろん今となっては行かなかったことを相当後悔してるし円盤一応持ってるけど未だに未開封のままだったりもする。

2017年の年末、NEWSから離れてる間にKinKiさんの単独カウントダウンに行った。コンサート自体が久しぶりだったから久々の生音は気持ちが良かった。楽しかった。でも何かが足りなかった。ただぼんやりとNEWSの歌声が聞きたい!と思った。でも私にそんなことを言う資格はあるのか。2018年の年明け早々は私の心の中は結構修羅場だった気がする。本当に頭の中が爆発するかと思うくらいにいろいろ悩んでた。基本的に好きなら猪突猛進だったりはするけど今回はそんなパターンではないし。そこから約3ヵ月後の3月16日、友達から「4/29の広島公演行かない?」ってLINEが届き。あれこれ悩んでたはずだったのに「行く」と即答。これがNEWSとの距離を縮めるキッカケになった第1歩だったのは言うまでもなくて、そこからは本当にあれよあれよとNEWS沼に舞い戻っていったと思う。

ただひとつ、慶ちゃんのことを好きだと言えても大好きと言える自信はまだこの時はなかった。最大の原因が慶ちゃんだったから(先述の通りに慶ちゃんのことも嫌いにはなってないよ、念のため)。それでもやっぱり作るうちわは慶ちゃんだし買うグッズも慶ちゃんで。今思えば時間の問題ではあったよなーと思う。
そして公演当日、4月29日は2公演あったけど両公演ともアリーナAで双眼鏡なんていらない距離で表情が捉えられるくらいの場所だった。キラキラ笑顔で歌って踊る姿や毎度のことながらファン置いてけぼりMCでの楽しそうな表情に「やっぱり大好きだなぁ」って自覚して。たった1日で心を掴み直されるんだから自分の単純さに呆れてたりもするんだけど、私はNEWSが慶ちゃんが大好きだって再びしっかりとそう思えるようになった。かなり遠回りしたけどNEWSに戻ってこれて本当に良かったって思う。

その後味スタでのStrawberryが発表されて浮かれてた時に『あのこと』があってどん底まで落ちて。でもそれで離れようとは思わなかったし1日でも早く笑ってる姿を見られることを願って少しずつでも行動して。ハガキの書きすぎで腱鞘炎になったことも今となっては良くも悪くも思い出の一つ。8月に味の素スタジアムのステージに立つ慶ちゃんを見たときにはやっぱり泣いたっけ。
9月は遠征予定はなかったのにドリフェスに行ってフェスの概念ぶち壊すNEWSを見届けて、その時も「慶ちゃん好きすぎてつらい」発言を繰り返し(語彙力なくしたよね)。昔は席が近ければ近いほどいい!って感じだったけど今はその同じ空間にいられればそれだけでも幸せだなぁって思えるようになった。そりゃ近いに越したことはないよ、でもNEWS4人が4人とも物理的に遠いところにいるファンのこともしっかり気にかけてくれる人たちだから。(要はドリフェスは距離はそこそこ遠かったってことなんだけどね)

そして2018-2019の京セラドームでの単独カウントダウンと正月公演。2018年の締め括りと2019年を迎えた瞬間に周りに友達がいて目の前に大好きな人たちがいるのっていいなぁと心から本当にそう思ったよ。本当に濃い2018年で疲れたしメンタルやられたけど2019年を迎えた今は、去年は楽しかったし幸せな1年だったなって思う。あの時に守れたものも守れなかったものもあったけど、守ることができたものをこれからも大切に永く永く続かせていくことができたら今はそれが一番なのかもしれない。東京公演には行けないからこの先の私のNEWSごとは一切未定だけど、「15周年を2年がかりでやる」らしいから遠くない未来に来るはずの幸せを待ってようかな。今年もまた4人の笑顔をたくさん見ることができますように、と願いながら2019年も猪突猛進で進んでいこうと思います。