紫陽花色に染まる

君の幸せが私の幸せ。

気が付きゃ5年が経ち。

2018年9月7日、私にとってスタートである日から5年が過ぎた。10th Anniversary LIVEの東京ドーム公演で初めてNEWSを生で観て、初めて東京ドームに足を踏み入れた。野球好きでもある私は東京ドームに初めて足を運ぶのは野球だろうと思っていたのに初めてを奪っていったのはNEWSだった。(←言い方)
いつものキャスター姿を見慣れてただけに茶髪に若干チャライ感じの小山さんに腰が抜けそうになった。元々チャライのが大の苦手なだけに過去の小山さん(大学生の頃とかの)は正直ノーサンキューだったけど東京ドームという場所がそうさせたのかガッシリと心を掴まれた。もちろんこの時には小山担になって多少月日は経っていたから自担盲目フィルターがかかっていたのかもしれないけど。

数年来の友達も私が小山さんに堕ちた時は驚いていた。元自担や私が好きだと言っていた当時のJr.とは全くタイプの違う人だったから。過去を考えると割と濃いめの人が好きだったはず。それはプロ野球選手にも当てはまって今好きな選手は完全に濃い人だ。だからシゲ担だと思われることも多々あった。そんな私が小山さんが好きだなんて言うんだからそりゃ昔からの付き合いの人はビックリしただろうな。
因みに小山さんに堕ちたキッカケはコンサート映像でもキャスター姿でもなかった。未だに自分でも「何でそれw」って思ってしまうことがある。ただまだEIGHTERだった頃に私がそれを手にしたことは何かの思し召しだったのかもしれない。それを手に取らなかったら今はジャニヲタですらなかったんじゃないかと思う。今でもそれを購入した理由は分からない。でもそれもまたディスティニー(@てごちゃん)だったのかな、とも思う。…で何で堕ちたのかって?それはまたそのうちどこかで。

そこからあっという間の5年、気付けばEIGHTERとして過ごした日々よりも長くなっていた。NEWSがこの15年決して順風満帆ではなかったように私のこの5年間も順風満帆ではなかった。NEWSから離れてしまったら今度こそジャニヲタ卒と思いながら過ごしてきた5年は楽しいばかりでなく辛いこともあったし昨年はこのままフェードアウトしてしまおうかと思った時すらあった。原因は自担である小山さんだった。でも再び楽しいと思わせてくれたのも離れかけたところを引き留めたのも小山さんだった。自担に振り回されてばっかだけど今こうやってNEWSファンでいることに後悔は全くない。小山さんが笑えばこっちも笑顔になれるしNEWS4人が楽しそうならこっちも幸せになれる。それだけ小山慶一郎、NEWSの存在は私の生活の中で大部分を占めている。いい歳して、って思われることは覚悟してるけどそれでも私はこれからも全力で駆け抜けていくNEWSを追いかけていきたいと思う。そしていつも背中を押してくれる小山さんの背中を物理的には無理だけど気持ちで押してあげることのできるようなファンでいたいと思う。

5年間本当にありがとう。これからもずっとよろしくね。