紫陽花色に染まる

君の幸せが私の幸せ。

届けっ!愛の言葉。

3週間。周りから見たらたった3週間かもしれない。でも私にとってはとてつもなく長い3週間だった。ご飯が食べられなくなったり不眠になったり、夜になるとメンタル落ちてきてマイナスのことしか呟けなくなって。SNS上で自担が叩かれることに耐えきれなくて片っ端からミュートしていったりもした。自分の弱さを露呈した3週間だったと思う。

「慶ちゃんが戻ってくる場所を残してあげてほしい」、その一心でとにかくハガキを書いた。もう一生分はハガキを書いたんじゃないかってくらい。ハガキ代と切手代は計算したくないけど、それくらいしか自分が慶ちゃんのためにNEWSのために出来ることはなかったからその出費は惜しまなかった。ハガキ書いてる間は無心になれるし、自分の本心を書けるからそれで少しずつ心の中のモヤモヤを消化していったのかもしれない。とはいえ消化されてもすぐに溜まっていくっていう無限ループ状態だったんだけど。

少しだけ光が見えたのはKちゃんNEWSをまっすーが代理で担当してくれることになった時だった。たしかにあの時動けたのはまっすーだけだった。でも舞台前で忙しいんだから断ることも出来たはずなのにひとりでラジオを進行してくれた。まっすーの優しい声と、その時流れた『NEWSニッポン Represent NEWS Mix』を聴きながら泣いた。いい大人が大号泣。まっすーの声に救われて、NEWSの歌声に励まされた。でもそれと共に本来聴こえてくるはずの声がラジオから聴こえてこないことが寂しかった。その事がハガキ業務に火を付けたのかもしれない。KちゃんNEWSなのに慶ちゃんいなきゃダメじゃん!ザ少年倶楽部プレミアムで4人楽しそうに進行している姿をこれからもずっと見てたいよ。自分のやっていることが各局にどれくらい伝わるかは分かるはずもなかったけどとにかく思いは届いてほしい。それだけだった。

そして6月26日。仕事の後マツエク終わらせてiPhoneを見たらFCからのお知らせメールが届いていた。パッと見物々しい雰囲気のメールに恐怖しかなかった。車の中で暫く悩んだ末に会員ページ開いた瞬間に、、そりゃもう泣くしかないよね。

考えていた期間よりも早い復帰のお知らせ。慶ちゃんが戻ってくる、それだけで涙腺崩壊させるには十分だった。この人何回ファン泣かせりゃ気が済むんだろ、「ごめんね、もう二度と泣かさない」って歌詞作ったくせにさ。事務所からのコメントに「皆様から頂戴した様々な意見」っていうのがあって、必死に頑張って書き続けたハガキも後押しになったのかな、って。シゲアキもハガキに関しては書いててくれた。ちゃんと本人達の手にも渡ってたんだ、と思うと嬉しかった。

復帰の日はBLUEの発売日。スポットが流れ始め(広島は流れてないけど)、音楽活動は4人で行うと正式発表され(関西ローカルの番組で言ってたらしい)、収録済みだったMUSIC FAIRも放送されることになり、次週のKちゃんNEWSのパーソナリティも決定した。正直なところまだ頭と心が比例せず心配なことも多い。でも今は画面越しに笑ってくれるのを見られることを素直に喜びたい。

次に課せられた私たちの試練はBLUEを1位にすること。

追いBLUEがんばる。NEWSに喜んでもらえるようにがんばるよ。

「ごめんなさい」はもういらないからね。謝らなくていいから。また楽しそうに笑う姿が見られたらそれでいいから。8月11日、味の素スタジアムで笑顔の4人に会えることを楽しみにしてるよ。

 

慶ちゃんおかえりなさい。これからもずっと大好きだよ。(重いw)

 

 

余談。

W杯見た直後の感想がこれ。私はリーダーだとかキャプテンたる人が好きな模様です。

 

這い上がりたい、どんな壁でも。

Yahooアプリとサヨナラした結果、殆どニュースが目にも耳にも入ってこなくなったとはいえ成人年齢を18歳まで引き下げる法案が可決した云々は何気なく目に入り。「この法案もっと早く可決してれば」って一気に気分は急降下。「ブラジルの人聞こえますかー?」と言う声が聞こえそうなくらいに見事に落下。何なんだろうね、本当に。

『たられば』言ってても過去は戻ってこないわけだし、今更引き下げる必要あるか?なんて思ってたから私には文句を言う権利はないんだけど。でもこのちょっとの差で光の見えない落とし穴に突き落とされて這い上がることもままならない。しんどい。考えないようにしてるけど考えないようにすることの方が難しくてふっと思い出しては仕事中でも心が痛くなる。

慶ちゃんとシゲアキは味スタ2か月前という絶妙なタイミング、てごちゃんは明日からW杯が始まるというタイミング。確実に狙ってのことだと思うけど、今後本人達やファンに何かあったら文春はきっと「こんなことになるとは思わなかった」「貶めるつもりはなかった」なんてキレイゴトを並べるんだろう。以前の小室哲哉さんが引退宣言された時がそうだったように。「まさかこうなるなんて思いませんでした。」確かにそうなのかもしれない。でもその手の記事を面白おかしく書いてお金を稼いでる人達に常識なんて絶対にない。何度もやってれば分かることでしょ?

慶ちゃんとシゲアキに関しては相手の子の年齢確認をちゃんとその都度行った上での飲み会だった。相手が成人だと答えてる以上はそれ以上の追求のしようがない。てごちゃんは(私は動画見てないけど)途中で動画は終わってて実際に飲んだのか分からないらしいし。そこら辺を文春は追求するべきなんじゃないの?コヤシゲの場合はどっちが悪いかなんて明確じゃないか。そして両方に言えることは隠し撮りされてたということ。脇が甘いと言えばそうだけど普通の飲み会で隠し撮りする人なんて普通はいないんだから。普通はね。普通じゃない子達と飲んだ結果がコレ。

何が文春砲だよ、人の幸せ奪って何が楽しいんだ。それでお金もらってのうのうと暮らしやがって。今は本当にそれしかない。これ以上泣きたくない。怒って自分の体力を消耗させたくない。ちゃんとご飯が食べられるようになりたい。ちゃんと眠りたい。4人が笑ってる姿を見たい。周りを納得させるような最高の4人のLIVEが観たいよ。

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たとえ遠い明日に挫けそうになっても

その想いで楽園へ舵を取れ

 

ワンダーランド / NEWS

 

言霊って大事。


末っ子の更新で思ったこと。
周りには少なからずこっちの気持ちにもなれ!って人がいたけど私みたいに救われた人もいたはず。凄いなぁ末っ子くん。この子も何か記事書かれてたけどいい意味でどこ吹く風というか。ただ本当に狙われてるな、っていうのが感想。元気にロシアに出発した金髪王子、更新の文章を送ったのは早い時間だったのかもしれない。でも敢えてあの時間に更新してくれたんであろうスタッフさんに本当に感謝。『俺ら』、複数形で書かれた一人称が何よりも嬉しかったよ。あと愛するてご担さんがお嫁に来てくれるといいね。

情報が入ってこない環境って案外ないのかもしれない。携帯やPCを開けば簡単に目に入ってくる。信憑性のない記事をクリックしてしまうと同じような記事がいくつも生まれてしまうのだとフォロワーさんが教えてくれた。反吐が出そうな記事ばかりに嫌気がさしてiPhoneのYahooアプリをアンインストールした。パソコンはYahooからではなくChromeから開くようにした。若干不便さはあるけど一時期よりは快適にネット生活を送れている。自分の心身は自分で守れ。取り敢えず自己防衛を覚えたから今度はスルースキルを覚えようと思う。

何が書きたいのかさっぱりわからない内容だけど書き残しておきたかったので。それでは今日もハガキ業務頑張る。

少しずつ前へ not alone。

固形物を食べるのがしんどくて、食欲がわかなくて、水曜日の夜からあまり食べることができず体重が2キロ強落ちた。少しは食べられるようになったけど食べると胃が痛くなる。自分の弱さを改めて実感。

ブログの更新は悩んだけど吐き出すところがほしかったから書き連ねておく。見たくない人はブラウザ閉じてください。


小山さんが謝罪した翌日のビビットではシゲアキが憔悴し切った表情でそこにいた。オープニングがMLBの話だったからそこに文句を言う人たちもいたけどそれはシゲアキの所為じゃないし番組サイドがそうしたんだから文句を言うのは筋違いだと思う。シゲアキが小山さんと同じように経緯を話し頭を下げる。2日連続で大好きな人たちのそんな姿を見るのは本当に辛かった。通勤時間と被っていたこともあってカーナビで流れてたんだけどシゲアキが謝罪した後の太一くんや真矢さんの言葉に泣いた。ビビットでこのことを報じる前、スッキリで先に取り上げられていてその時もメインMCである加藤浩次さんが2人に非はあるけど全て2人が悪いわけではない、これからまたひとつずつ頑張ってほしいというニュアンスのコメントを出してくれていた。只でさえこの時点で泣いてたのに追い打ちをかけられた。仕事前に化粧はボロボロ、相当酷い顔をしていたと思う。

世論は2人に否定的な意見が多い。意図的なのかそういう意見ばかり取り上げられる。そうなることは分かっていたからファンは耐えるしかないって覚悟はしていた。でもこの週末、全てが否定的ではないって感じる場面が少しずつだけど増えてきた。職場ではジャニオタだと一切言っていないから金曜日の昼休みのWSは相当キツかった。でもその報道を見ていた同僚たちは「ここまでする必要ないと思う」「毎回年齢確認してたんだったら女にも問題あるじゃろ」と言ってくれた。SNSではタレントさんたちが前向きになるようなtweetをしてくれていた。慶ちゃんが謝罪をした木曜日は直後にシゲ担の友人が電話で励ましてくれて一緒にコヤシゲに愛あるムチを打った。一緒に野球に行った友人は落ち着くまで時間をくれて出迎えてくれた。昨日は数年ぶりにeighter時代の友人がLINEをくれた。慶ちゃんとシゲアキが周りに恵まれているように、私自身も恵まれているのかもしれない。

まだ数日しか経っていないこともあって否定的な意見を目にする機会は多い。調べたいことがあって検索サイトを開くと8割方嘘か本当か分からない記事が並ぶ。ファンを煽るような記事も多い。でも本人や事務所発信じゃない憶測の記事を真に受けてこれ以上のショックは受けたくない。まだ誰も2週間で復帰だなんて言っていないし今後のことなんて決まっていない。事務所からいずれは出されるであろう今後についてをただ待つだけ。ただただ待ってるだけ。今辛いのは慶ちゃんだしシゲアキだけど、ファンだってこれだけ辛い思いしてたんだってことは本人たちにしっかりと伝わってくれたらいいと思う。それくらいは許されるよね?

TwitterのアイコンをNEWSとKinKiのツアーグッズから慶ちゃんに戻した。ファンレターを出した。多方面に番組継続の要望を出した。BLUEの予約枚数を増やした。傘蟻を予約した。買っていなかったチュベローズを買った。それが今の私の意思表示。結果として結びつかなくても思いが届けばいいと思う。その先に結果が伴ってくれたら。伴ってくれますように。

慶ちゃんはシゲアキが、シゲアキはテゴマスがしっかり支えてくれるはず。ファンもNEWSも『U R not alone』だと信じたい。

これからもずっとずっと大好きだから。

実は昨日、ブログを書き終えて投稿しようとしていた。そんな時に入ってきた『小山慶一郎、一定期間の活動自粛』の報道だった。

ある程度の覚悟はしてたんだよ、何かしらの処分は受けるんだろうなって。でも私が思ってたこと以上の内容に手が震えた。あんな風に手が震えるなんて初めてだった。程なくしてnews every.が始まって映し出されたのは髪を黒くして黒いスーツを着た自担。出ないと思ってた。事務所からのFAXで終わりだと思ってた。でも慶ちゃんは自らの口で、言葉で視聴者に告げた。あぁ、本当なんだ…と思った瞬間涙が止まらなかった。まさかこの歳になって真昼間に泣くなんて思わなかったよ。何かを堪えるような表情で、深々と頭を下げて。そんな姿見たくなかった。

当事者である以上、慶ちゃんの責任が重いのは分かってる。でもやっぱり何で慶ちゃんだけがって思ってしまう。思っても仕方ないことだってことも分かってる。でも一定期間がいつまでなのか明確にされていない状況でこれから先耐えられるのか。ドラマに出てる3人を見ることが出来るのか。無理だよ。慶ちゃんの姿を見ること、声を聴くことがしばらくの間一切聞くことが出来ないなんて無理。他の3人が仕事をしている姿を見ることすら辛すぎる。

慶ちゃんバカだよ、報道の仕事してるくせに何してんの?ファンを悲しませることが嫌いなのに何でどん底まで落としてるの?もうちょっと自覚を持って欲しかった。30歳を超えてもっと落ち着いて欲しかった。慶ちゃん自身が頑張ってたくさんの仕事をもらえたのに全部自分で手放してるんじゃん。バカなの?本当にバカだよ。

でもそんなバカな所も含めてやっぱり好きだから。NEWSを好きになるきっかけをくれた慶ちゃんのことが大好きだから。だから絶対に戻ってきて。また「愛してるよー!」って叫んで。また笑ってる姿を見せて。

慶ちゃん、ちゃんとご飯食べてますか?眠れてますか?私も少しずつ食べられるように頑張るからちゃんと食べて今はしっかり頭と心を休ませてね。慶ちゃんが帰ってきた時には全力でおかえりって迎えるから。だから絶対に帰ってきてね。待ってるからね。愛してるよ、小山慶一郎

 

私たちの『待つ権利』が消えませんように。

 

笑っててくれたらそれでいい。

いろいろと、たくさん言いたい事はある。

全てが本当の出来事ではないって思ってる。だからと言って全てが嘘だとも言いきれない。頭では切り替えようとしていても心がついていかない。こういう時にお豆腐メンタル発揮しなくてもいいじゃんか、私。感情の起伏が大きすぎて今週はもう心身ともにボロボロになっている。それでもNEWSの曲を聴けば少しは心が穏やかになる。でもソロ曲を聴く心は持ち合わせてなくて飛ばしてしまう。何がしたいんだろう、私は。

信じてるし信じたいし、これまでもこれからもグループのために走り続ける慶ちゃんに限って変なことはしていないと思ってるよ。自分の仕事においてのポジションのこと考えたら真面目一辺倒ではなくてもマイナスになるようなことはしない。それに信じてしまったら流した張本人の思う壷でしかないことも分かってる。今は何だって出来る時代で音声だって作られたものかもしれないし。

こうやって必死に自分に言い聞かせてるのかもしれない。webの更新はグループとしても止まってしまっている。忙しいから更新出来ないのかもしれない。でもこれまで他愛のないことも更新してた人が更新をしない。RINGの担当は今回は違うけど一向に更新される気配がない。意図的なのか違うのか、それですら不安になって。誰でもいいから更新をして安心させてほしい反面、何かを更新して揚げ足を取られたくないっていう思いもあってどうであって欲しいのかもう分からない。しんどい。つらい。心が痛い。泣きたい。

15周年のメモリアルイヤーだから誰かしらターゲットになるんだろうってことは分かってた。元々私の自担はアンチの多い人だからターゲットにされるんじゃないかとも思ってた。でもここまで晒し上げられるとは思わなかった。ファンがこれだけしんどいんだから本人の心労を考えると…うん。

15周年が終わったらスパッとこの手の記事は出なくなるんだろう。終わって欲しくない15周年なのに早く終わって欲しいとまで思うようになった。そんなことを思う私はNEWSファンとして失格だと思う。でも小山担としてこれから12月までを堪えられる自信はない。だからせめて笑っていてくれたら。every.でも雑誌でもwebでも何でもいい。笑っててくれたらそれだけでいい。慶ちゃんが笑っていますように。味スタが終わるまで何事もなく過ぎていきますように。

こういうことがあっても嫌いにはなれないんだ。やっぱり私は小山慶一郎が好きだ。これからも。

 

 

"バイアス越しに何が見えるの その情報誰が流してるの"

Thunder / TAKAHISA MASUDA

忘れないうちにEPCOTIA。

EPCOTIA、宇宙旅行へ行ってきました。

...先週ね。早くも1週間が経ちました。早いなぁ本当に。2年ぶりに観るNEWSはダンスも歌も格段に違ってて新鮮で。一旦離れかけて途中まで戻ってきてた心を引き戻すには十分すぎる公演だったなぁ、と。コンサート後って基本的に語彙力無くしてるんだけど今回は更に語彙力が壊滅的に無くなってて。とにかくカッコよくて可愛くて面白くて。ああ、幸せだなぁって久しぶりに思ったかも。それと共にNEVERLANDに行かなかったことを本当に悔やんだよね。日程的に行けなかったっていう言い訳もあるけど色々思うところあって申し込みすらせずだったから。

でもその行かなかった去年のことがあるから逆に今回のEPCOTIAでNEWSの、慶ちゃんの良さを再認識出来たって思うし、私個人としては2年間のブランクは必要なものだったんだと思う。去年、あのモヤモヤしたまま公演入ってたら今はまた違う気持ちでいるのかもしれない。こじつけでしかないかもしれないけど自分で思うくらいはいいよね。

 

まだ全公演終わってないからあれこれ書けないし多分書かなさそうだけど(オイ)いくつかだけ。

ダンスナンバー数曲あるけどその時の慶ちゃんの振り切り方が凄かった。私はもうあれを観れただけで十分すぎた。今まで観たNEWSのコンサートで一番凄いって思った。もうすぐ34歳になろうという人が(公演は4/29)誰よりも凄まじくカッコよかった。(※自担盲目フィルターあり)あと前半あの曲の前にはお水を与えてあげてください。某曲で歌いながら「怖いwwwちょっと怖いwwwww」って歌えてなかったのが可愛かった。

他にもあるけど取り敢えずこれだけ。今回は広島2日目の2公演だけだったけど来年以降のツアーはどこか遠くに行けたらいいな。あと殆ど会えなかったフォロワーさんに会えるといいな。あと15周年のお祝いが月初に来ませんように...

 

 

 

2公演ともアリーナAブロック通路そばであの距離で観られたことは奇跡だった。きっと一生分の自担を間近で観たんだろうなぁ、、、